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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高36mm ●Item No:18714 ●本体価格1,000円 ●2019年2月9日(土)発売 【本体内容】 シャーシは「FM-Aシャーシ」。シャーシ本体とリヤステーはガンメタルのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製。 足回りは小径ローハイト。ホイールがホワイトのAスポークホイールで、タイヤがブラックのスーパーハードローハイト。 ボディはキット名の通りメインフレームにパーツを取り着けるようにして組み立てるのが特徴。 メタリック調のホイルシールが付属。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18714/index.html 【備考】 イベント展示など なんだかシューティングプラウドスターをFM-Aに載せたようなデザイン。 ってかなんでこの多層構造をプラウドスターでやらなかった・・・? 簡単に提灯やヒクオが出来るプラボディと評判。 と、いうのも・・・ 矢印の所の穴が赤丸で囲った2点止めリヤステーのネジ穴と同じ幅なのだ! まずはFRPプレートを加工。 FRPマルチ補強プレートにマルチワイドステーをネジ止めして、ワイドプレートをガイドに赤丸の穴を追加します。 使うのは片方だけなので左右どちらかだけでもおk。私はどちらでも使えるように両方開けています。 例1 ボディの下を通すタイプ。 裏はこんな感じ。 ↑で追加した穴にボディを固定します。 例2 古式ゆかしき(?)オーバーラップタイプの提灯。 そして裏。ネジ穴は↑と同じところを使いました。 例3 フロント提灯タイプ。 キャノピーを外す必要がありますが、FM-Aはフロントバンパー根元に2点止めステーと同じ規格の穴があるうえ、このセッティングではFRPの穴あけが必要ないので比較的簡単にできます。 また一番重いボディ後部が大きく稼働し、シャーシを叩くようになるという特徴があります。 例4 フロント提灯タイプその2。 この場合、支点からの距離が長いためプレートがよくしなり、またネジの長さを調節すれば錘がサイドガードを叩く形になります。 カラーバリエーションとしてブラックスペシャルが登場。
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ボディ BWとはボディ、ウィングの事である ウィング付きはアイテム欄を一つ余分に使う ボディの重量はゼロ 性能差はないので好きなものを装備すると良い アイコン 名称 レベル スキル BW 値段 入手 備考 TRFワークスJr.(レプリカ) B 初期装備 br;轟研(カズタカ) トルクルーザー 1 B 1000 アクセル ナイトロサンダー 1 BW 1000 神社 ナイトロフォース 1 BW 1000 神社 ベルダーガ 2 B 2500 アクセル レイボルフ 2 B 2500 アクセル エクスフローリー 2 B 2500 アクセル(土日) アバンテMk.Ⅱ 3 BW 3800 アクセル マンタレイMk.Ⅱ 3 BW 3800 アクセル TRFワークスJr. 3 B 3800 アクセル(土日) キーンホークJr. 4 BW 5000 アクセル アバンテⅩ(エックス) 4 BW 5000 アクセル(土日) ネオファルコン 4 BW 5000 アクセル(土日) ナイトレージJr. 4 BW 7800 アクセル サンダーショットMk.Ⅱ 5 BW 7800 アクセル サバンナレオ 5 BW 7800 轟研 バシリスク 5 B 9000 轟研 ウィアードルフィン 5 B 9000 轟研(月水) ホットショットJr.PRO 5 BW 12000 神社 アバンテMK.Ⅲアズール 5 BW 12000 アクセル(土日) アバンテMK.Ⅲネロ 5 BW 12000 アクセル(土日) シャーシ [#k66e8cda] アイコン 名称 レベル ウェイト アクセル スピード トルク コーナー バランス ディフェンス スキル 値段 入手 備考 ノーマルシャーシ 1 1 3 4 10 全ショップ かっとびユニット 0号 1 270 1 3 4 47 アクセル かっとびユニット 1号 1 247 1 1 3 4 43 アクセル かっとびユニット 2号 1 247 1 1 3 4 46 アクセル かっとびユニット 3号 1 247 1 1 3 3 41 アクセル かっとびユニット 4号 236 1 3 4 レース かっとびユニット 5号 1 236 1 5 3 49 アクセル かっとびユニット 9号 1 112 1 3 3 50 アクセル N-11 T-11 ユニット 2 315 1 1 3 2 48 轟研 Ver.1 N-11 T-11 軽量ユニット 2 315 1 1 3 2 53 轟研 Ver.1 N-11 T-12 ユニット 2 315 1 1 3 2 46 轟研 Ver.1 N-11 T-12 軽量ユニット 2 1 1 3 2 46 轟研(水) Ver.1 N-12 T-11 ユニット 2 315 1 1 3 2 50 轟研 Ver.1 N-12 T-11 軽量ユニット 1 1 3 2 特別レース Ver.1 N-12 T-12 ユニット 2 315 1 3 2 47 轟研 Ver.1 N-12 T-12 軽量ユニット 2 315 1 3 2 50 轟研 Ver.1 神印のユニット ヒツジ 3 345 1 1 2 4 44 神社 神 神印のユニット サル 3 345 1 1 2 4 50 神社 神 神印のユニット トリ 3 345 1 1 2 4 47 神社 神 神印のユニット イヌ 3 345 1 1 2 4 46 神社 神 神印のユニット イノシシ 3 1 2 4 レース 根性 ミルシロシャーシ 4 1 4 3 290 海岸 氷 アズシロシャーシ 5 1 2 4 302 海岸 氷 タミニウムユニット タイプ1 6 1 1 5 3 410 轟研 Ver.2 タミニウムユニット タイプ2 7 1 1 5 3 415 轟研(月水) Ver.2 タミニウムユニット タイプ3 6 1 1 5 3 417 轟研 Ver.2 タミニウムユニット タイプ4 7 2 5 3 418 轟研 Ver.2 タミニウムユニット タイプ5 6 1 7 3 412 轟研(月水) Ver.2 タミニウムユニット タイプ6 7 1 7 3 414 轟研 Ver.3 N-11 T-11 強化ユニット 365 1 4 2 ネバーギブアップ レース Ver.1 N-12 T-11 強化ユニット 239 1 3 2 ネバーギブアップ レース Ver.1 N-12 T-12 強化ユニット 365 1 2 2 ネバーギブアップ レース Ver.1 N-11 T-12 強化ユニット 365 1 3 2 ネバーギブアップ レース Ver.1
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●高43mm ●Item No:18707 ●本体価格1000円(値上げ後1100円) ●2017年9月9日(土)発売 【本体内容】 ついに待望の新型フロントミッドシップシャーシ「FM-Aシャーシ」採用キット第一弾が登場だ! シャーシ本体とリヤステーはブラックのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は3.5:1を採用。 ホイールはシルバーメッキのAスポークホイール、タイヤはブラックのローハイトとなる。 ローラーはフロント用にS2のモノによく似た形状の13㎜低摩擦樹脂ローラー、リヤに13㎜の新型8mm厚タイプを装備。 ボディはマッシブな実車系。形成色はメタリックブルー。 メタリックなホイルシールが付属。 【漫画、アニメでの活躍】 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 翼たち「ミニ四駆部」のメンバーの一人「宇佐見 丸夫」が使用する。 翼がグレートマグナムを貰うまで、ミニ四駆部メンバーの中で唯一のフロントミッドシップマシンだった。 【VIP内での評価】 久々の新型FMということでやはり人気。 ボディデザインもウケているらしく、発売直後からいくつかの作品がスレにうpされている。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18707/index.htm 【備考】 イベント展示の様子 新規のREVシリーズとしては、なんとフレイムアスチュート以来3年ぶりとなるw 付属の新型ローラーは低摩擦樹脂製で滑りはいいものの、精度が低くガタが大きい。 ローラーとして使うよりスタビとして使うといいだろう。特にリヤ用は系の大きい湯呑みスタビとして使いやすい。 今のところ無加工状態のボディで互換性があるのはSFMとX系シャーシだけとなっている。 他のリヤミッドシップシャーシにも対応していそうだが、ギヤケースは問題ないもののホイールベースの関係でリヤのホイールアーチを加工しないとタイヤが装着できなかったり、サイドガードが干渉したりと何かしらの加工が必要。 ミッドシップ系も同じく、シャーシサイドは問題なくともホイールベースが3㎜短いことが災いしてタイヤが干渉してしまう。 バリエーションキットとしてミニ四駆スターターパック FM-A バランスタイプが登場。 スターターパックとしては珍しくカラーバリエーションを兼ねたキットで、ボディがスモークカラーに変更されステッカーの色もそれに合わせたものとなっている。 このようにボディは透明度の高いスモークカラーとなっている。 このようなクリヤーキャノピー化や、さらにライト類を塗り分けておけば 電飾なども楽しめる。 GUPでクリヤーボディ(ポリカボディ)(ITEM95394)も登場。 何気にフロントミッドシップ初のブリスターボディ。 カラーバリエーションとしてブラックメッキボディ仕様も登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:18100 ●本体価格1200円(税別) ●2021年8月7日(土)発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ライキリやアストラルスターを手がけた根津孝太氏デザインの新マシンが登場。 シャーシはVZ。シャーシ本体と、ギヤケース・フロントバンパーなどが整形されているAランナーはブラックのABS製。 Aランナーとは別にブラックの低摩擦樹脂製の軸受が付属する。 ギヤ比は3.5:1の超速。モーター付き。 足回りは小径ローハイト。ブルーの新型12本スポークホイールに、黒のローハイトタイヤをセット。 この新型ホイールはボディのランナーに付属しているパーツを追加することで見た目を変えられる2重構造になっている。 ボディはシボ加工を施したグレーのABS。コックピットにドライバーが座っているオープントップデザインが特徴。また、丸い4つのカウルはすべて別パーツになっている。 ステッカーはホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18100/index.html 【備考】 ボディの形成色をシルバーに変更したキットが催事限定で販売。 (ItemNo.は同一、箱にシルバーの丸い小さなシールが貼られている。) また形成色をイエロー、ドライバーをくまモンに変更したくまモンバージョンも催事限定で発売。
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あくまでシャーシ限定クラスで遊ぶためのマシンのつもりで作成し始めましたが、 気がつけばガッツリ本気で作っていました。 2011年後半戦では、シャーシ限定がS2のときにはオープンクラスにも出走予定! 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年8月20日 ミニ四駆サマーGP2011 鈴鹿大会 オープンクラス 薄紙(※) 2011年11月19日 ミニ四駆オータムGP2011 静岡大会 オープンクラス 薄紙 ※雨天中止のため暫定。 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー WAローラー(13-12)mm 新しいやつです アンダーガード FRPマルチワイドステー 自作アンダーガード フロントバンパー 1.5mm HGカーボン S2のバンパー補強してます。 シャーシ カーボン配合シャーシ フロント以外は改造なし ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工してます。 前輪ホイール X用大径ワンウェイホイール 貫通してません。 後輪ホイール 三本スポークカーボンホイール 貫通してます。 タイヤ ローハイトスリック 基本はノーマルたまにハード。 シャフト 72mm中空シャフト フロントのみ適度にカット。 リアローラー 19mmプラリン 赤いの使ってます リアバンパー リアスライドダンパー 二重にしてます。バネは強いほうを2本。 ボディ キーンホークJr. レッドメタリック はいれぐ仕様。 提灯(前) マスダンパー 大マスダンパーです 提灯(後) 東北ダンパー FRPマルチワイドステーに6.0gの重りをつけてます (2012/1/9時点) 2012年1月9日 年末年始にローラー位置だけ変えました。 それとフロントアンダーガード、こんなに反り返ってます。 一年間走れば、このアンダーガードで1回や2回は助かることがあるかも。笑 2011年10月23日 いい写真が撮れたのでアップします。やめてぇ~。 2011年8月24日 サマーGP鈴鹿大会でオープン薄紙&シャーシ限定タスキをゲットしました。 雨天中止となりましたが、写真の薄紙&タスキ交換チケットで次こそは! 2011年6月12日 のっしーのマシンを眺めると、いつもかっこいいなぁと思います。 何が違うのかと考えた結果、メッキボディか!という結論に至りました。 そしてリアの上下ローラーの隙間をつなぐガード部分に、「はいれぐ」の文字! (かちょ~さんありがとうございます!!) で、このようになりました。 フロントローラーとかもWAをやめて13mmにしています。 どうかなぁ。かっこよくなったかなぁ。 2011年6月1日 長らく封印していたスーパー2でしたが、6月の公式戦のシャーシ限定クラスは いずれもスーパー2ということですのでイチから見直しました。 タイヤは大径にし、デジタル対策でリアスラダンを実装。 フロントアンダーガードなども全面改修しています。 駆動系は、カウンターギアをフローティング化していたのが、 あまり精度よく出来てなかったので今まで通り穴を広げる程度にとどめました。 それだけでも超速ギア+スプリントダッシュで50km/hは出るのでこれでいいやということに。 (電池は充電直後のネオチャンプを使用) いきなりオープンクラスに出す自信はないですが、出す機会があればいいなぁ。 目指せ完走!!w 2011年2月11日 2011年1月16日 ミニ四駆ニューイヤーGP2011 東京大会にて走らせる前にボディが破損し、 ギアカバーを抑えていたボディがなくなったことで1周目でストップしたスーパー2さん。 どうしようもなく出来の悪い子なので放置しようかと思っていましたが、 だるレッド号の引退に伴ってちょうど赤いボディが余りましたので移植しました。 目指せ完走!!orz 2011年1月4日 年末にこむおから「リアで計ってみたら?」と言われて計ってみました。 そうすると39km/hでした。 あ、片軸モーターってやっぱそうなの? しかし実際にフラットコースで走らせてみると、 35km/hのだるハイブリッド(MS)に完敗してしまいました。 走らせるとMSよりもだいぶトルク抜けてるんですね。 まだアケポンのパワーダッシュを使っているので、 ちゃんと慣らしてやればそこそこ大会に出せるスピードになるかな。 本日のスピードチェッカー:39km/h 2010年12月30日 本日2回目の更新。 ギアの抵抗抜きなんかちょっとやってたんですけど、 ギア周りを眺めて唸ってると結構もともとが良くできてるんじゃないかと思えてきたので、 ブレイクインだけでどこまでスピードアップできるかやってみようと考えを変えました。 で、さっきから延々とブレイクインしていたところ、 モーターから焦げ臭いにおいとともに煙が・・・!!! おっかないよう。ミニ四駆おっかないよう。 本日のスピードチェッカー:37km/h 2010年12月30日 ターミナルをピカピカに磨いたところ、1kmだけスピードあがりました。 本日のスピードチェッカー:37km/h 2010年12月29日 スーパーⅡシャーシでだるグリーンの走りを目標に、ほぼ同じセッティングを目指していましたが、 ようやくセッティングが完了しました。 重心バランスを調整したり、着地が安定しないのでマスダンパー付けたりしてたら、 155gを目標にしていた重さは164gまで成長してしまいました。 プロペラシャフトを中空シャフトに変えて、欠けてたクラウンギアも交換しましたが、 スピードは1km/hしか上がらず残念です。 本日のスピードチェッカー:36km/h 2010年12月28日 3時間くらいJCJCを走らせてブレイクインしてみると、中径で35km/hが出るようになりました。 あっさりと目標達成ですが、こうなってくるとやはりもっと上を出したいので、 目標を中径/アルカリ新品で40km/hにしようと思います。 また、ブレーキとか東北ダンパーとかウェイトとか足しまして、 現在150g程度になっています。 まだフロントアンダーガードなど付ける予定ですので、トータル155gくらいになるかな。 160gはいかないと思います。 2010年12月27日 2011年のニューイヤーグランプリに備えて、作成始めました。 とりあえず、ざっくりと完成。w まだまだシールも貼ってないし、抵抗抜きとか全然やってないし、 ブライクインすらもしていません。パーツは余りモノです。正直ひどい出来です。 なんとかニューイヤーGPまでに、せめてスピードだけでも、思っています。 中径でスピードチェッカー35km/hくらいは出さないと話にならんなぁ。 本日のスピードチェッカー:31km/h
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AR(エーアール) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):155mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:82mm 地上高:5mm(大径装着時のリアスキッドバー地上高 小径ローハイト装着時:約2.5mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型 重量(シャーシのみ):18g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):72g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 ミニ四駆30周年を記念して2012年に登場、「ミニ四駆REVシリーズ」で採用。 完全新規設計としては、VSシャーシ以来となるプロペラシャフトで駆動伝達を行うシャフトドライブシャーシ。 空力追求と謳う通りシャーシ裏面がフラットになっていたり、各部が流線型デザインを取り入れていたり、各部にモーター・電池を冷却する為のエアインテイクが設けられている。 従来のミニ四駆は、そのサイズ・速度では実測値に影響する程のダウンフォースは発生しなかった。 本シャーシでは上面の気流の大半をインテイクで取り込む事で、少しでもダウンフォースを稼ぎつつ、モーター冷却に風を充てる様に工夫がされた事で、総合的に「風」の恩恵を受けられる様になっている。 シャーシ底面についても、電池カバー・モーターカバー共にフラットな作りとなっており、路面との間に滑らかに空気を流す事でダウンフォースを発生させる「ベンチュリー効果」を意識した構造となっている。 基本的には、空力性能を掲げZERO系よりも長いホイールベースで直進性を上げたとされるTZの、後釜と謂う認識でOK。 (あちらもモーター部分にエアインテイク、その後部がディフューザー状となっていてホイールベースが82mmなど、共通点が多い) 特に、シャーシ各部にあるインテイクからは走行風が取り込め、エアロアバンテなどARシャーシ用にデザインされたボディでは、ボディのインテイクと連動し効率よく空気を取り込める様になっているなど、工夫が光る。 また前後左右のバンパー(ステー)はシャーシと一体化され、高い強度を確保している。 フロント フロントバンパーは、X系シャーシのような中央部がやや抉れた前進型(Y字型)で、S2シャーシとほぼ同じ位置にネジ穴が有り強度・拡張性が高い。 但し、従来の幅76㎜の穴(MSシャーシ以前のフロントバンパー外側の穴)が無くなっており、一番外側の穴もS2より前に出ている(X用FRPリアステーと同じ位置)。 前に出っ張っているため、フルカウルミニ四駆などのボディが他のシャーシに比べ干渉しにくい。 サイド サイドガード(サイドステー)は従来のシャーシと異なり、左右のネジ穴の間隔がかなり狭くなっている このため、ローラーの取り付けは殆ど考慮されておらず、FRPプレートなどの追加部品の装着に特化していると言える。 具体的に言うと、TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ)のフロントバンパーの、ローラー取り付け用のネジ穴のうち狭い方のネジ穴同士の間隔より狭い(ほぼ同じなのだが、こちらの方が若干狭い)。 基部はX系の様なサブフレーム状で、剛性を飛躍的に高めている(とされる)。 またその下部はサイドエアインテイクと成っていて、其処及びモーター上部のエアインテイクから進入する走行風はモーターに当たり、上部のモーター後方と直下の最後尾にあるエアエスケープから排出、モーターの熱ダレを効率的に防ぐ構造になっている。 その為、アルミモーターサポート等の冷却強化パーツの設置を考慮していない構造である(と言うよりも、モーターなどをシャーシ下面から取り出せるようにした為の制約の方が大きいか)。 リヤ リヤステーはMSシャーシと同じ一体型だが、従来のリヤステーと大きく異なり、左右分割式となっている。(*1) これによりボディキャッチへのアクセスは従来のリヤステーよりも大幅に向上したが、非常に分厚く成型されてはいるとは言え、標準状態では強度的に正直少々不安な面でもある。 もっとも、ネジ穴が多く設けられており、各種FRPプレートにより容易に補強できるため、通常は問題ない。 また、後述のリヤスキッドバー取付用のネジ穴も設けられている。 ネジ穴が下に長く伸びている都合上、折れる場合がある。 ロングビスを使ってネジ穴上面まで貫通させるか、それに近い状態にすれば折れにくくなる。 加えて、左右のステーをつなぐプレート型のリヤスキッドバーが標準で付属するようになっている。 樹脂面をそのまま路面に擦るタイプのスキッドブレーキとなっている。(*2) スキッドバー中央にもネジ穴が3つ付いており、リヤステーに取り付けた際にできる中央部の空間にマスダンパーを設置できるようになっている。 リヤステー取付用のネジ穴も、ビスの頭が沈み込む形状となっているため、コースを傷つける心配がない。 上記の通り、このスキッドバーを取り付けた際の地上高は約2.5mmとなる。(*3) 駆動系 シャーシの駆動系統などの構造は、ZERO系やTZ系の物をTYPE-2方式にして独自の改良(後述するシャーシ裏側からのアクセスなど)を加えたモノで、1.4mmペラシャにヘリカルクラウン、TYPE-2系のギヤ(カウンターとスパー)などを右側に集中配置する従来のシャフトドライブ方式になっている。 因みに、駆動系統はかなり優秀。 ギヤ交換はカウンターギヤのみシャーシ上面から行い、その他はシャーシ裏面から行う。 そのため、カウンターギヤ及びフロントのクラウンギヤを交換する場合はボディを外す必要がある。 カウンターギヤカバーはリバース形状のバネ爪によって着脱しやすく、またホールド性も高い。 フロントギヤカバーはシャーシ上面のボディのフロントフック差し込み口後ろの爪を指で押すと外れる。 ただし、こちらは電池カバーの形状の都合上、ボディに加えて電池カバーを外した状態でないと外せないため注意したい。 ギヤ類と同様に、モーターもシャーシ裏面から取り出す形となっている。 モーターカバーはリヤのアンダーギヤカバーも兼ねている。 モーターカバー後部のボタンを押しつつ引き上げれば外れるようになっているが、慣れないうちはちょっと外しにくい。(*4) なお、シャーシの構造上、キット付属の標準プロペラシャフトを外すにはリヤホイールも一緒に外さなければならなくなっている、という数少ない欠点がある。 厳密に言うと、外す必要があるのはリヤ側クラウンギヤなのだが、クラウンギヤを外すにはシャフトを車軸受から最低片側外す必要があり、つまるところ車軸に装着されているホイールを外さなければならないという事である。 中空プロペラシャフトに換装、ないしニッパや爪切でギヤの角落とし加工をしていれば、ホイールの脱着なしにプロペラシャフトを外す事が一応可能(ギヤの形状の違いに由来)。 ただし少々面倒くさい&プロペラシャフト及びリヤ側ペラシャ受け破損の危険を伴うなど、難しい面があるので自信がない場合はやらない事。 また、このシャーシは使用するピニオンギヤが制限されている点にも注意したい。 構造上、従来の白ピニオンや紫ピニオン、ダンガンレーサーのカラシ色ピニオンやオレンジピニオンなど8Tなら使用可能だが、ルール上ではカーボン強化ピニオン(ARキットに標準で付属のモノ、強化ギヤ&ワンロックギヤカバー付属品、GUPカーボン強化8Tピニオンギヤ(6個)など。全部色が黒)と真鍮ピニオンの2種類に制限されている。 これは従来のシャフトドライブシャーシより駆動効率が上がった分、ピニオンギヤへの負担が大きくなったか、シャーシの頑丈さゆえクラッシュ時の衝撃がピニオンギヤーに集中するためか、強度の高いピニオンギヤに制限したものと思われる。 電気系 VSシャーシのものに近く、前後ともXシャーシ型のターミナルを使用する。 スイッチは既存のどのシャーシとも異なる、円弧状のレールをスライドする新方式(MS軽量センターやS2又はMAの物はスイッチ自体がピボット軸といえる)。 突出するスイッチレバーを保護するフェンスが前方に成形され、走行中の誤停止事故を防ぐ。 電池もモーターと同様にシャーシ裏面から取り出す形となっている。 モーターをシャーシ裏面から取り出す構造はX系シャーシで採用されていたが、電池をシャーシ裏面から取り出す構造はこのシャーシが初採用となる。 電池交換の際もボディを外す必要がなく、電池交換が必要な耐久レースや、電池をバトンにしたリレーレースなどでは特に大きな利点となる。 電池カバーの形状は底面が平らなスライド式のものとなっており、カバー側面のサイドボタンを押しながら前方にずらすだけで簡単に外れるようになっている。 また、電池を下から取り出すバッテリーボックスの構造上、重心が低くなり高い安定性を期待できる。 足回り・ボディ ホイールベースはTZ系と同一の為に多くのTZ系マシンのボディの多くが搭載可能。 それ以外のシャーシ(ホイールベースが82mmのシャーシはもちろん、80mmも)でも、一部のボディが無改造で載るらしく、イベントやJr.ニュース(143)でそのリストの一部が発表されている。 でも何故かFMマシンなのに、イベント発表のリストにストラトベクターが入っていた。 当然載るはずもなく、後に商品紹介ページの搭載できるボディ一覧からは消されている。 逆に、TZ系シャーシのボディでも乗らない物がある。 レイホークガンマがその最たる例で、大改造しない限りぶっちぎりで乗らない。 タイガーザップもかなり大がかりな切削が必要である。と云うよりもTZのスーパーシリーズは全部改造しないと乗らない・・・orz 逆にリストに載っていないボディでも、FM系以外なら小改造であっさり乗るボディもある(ホイールベース等の制約は除く)。 超皇帝(MSシャーシ)が好例で、リヤのサスを外せばギヤケースとモーターマウントが当たる所を一寸削るだけでいい。 なんとフロントはそのままで行ける。サイドも丁度いい具合に干渉を避けている。 その他 シャーシサイド(電池スペースの辺り)はX系の様なサブフレーム構造で、捩れに強くなっている。 こちらにもネジ穴がある。 但し、この部分がかなり横幅があるため、MS程ではないにせよトレッドが制限されている(特に大径ホイールは顕著)。 60mmシャフトならTZ(TZ-X)小径タイプやTZスーパータイプ・大径ナローライトウェイトホイールタイプなどのワイドトレッドホイールが、72mmシャフトならX系ワンウェイホイール付属の60mmシャフト対応スペーサーやローラー用6mm長アルミスペーサーの使用で全ホイールが適合する。因みに72mmシャフトのテクはX系を除き他シャーシにも応用可能。 また、電池収納スペース上部(電池と電池の間、シャーシの中央線上)にもネジ穴を設け、そこにマスダンパーなどのパーツを装着できるなど、今までになかった拡張性がある。 と、いうことは、バッテリーやモーターの交換にボディを外す必要が無い(カウンターギヤの交換のみ必要)為、この部分にボディを固定してより頑丈にしたり、その場合クリアボディなら前後のボディ固定パーツを省けるので軽量にも出来る。 従来のシャーシにない特長の一つとして、ギヤケースやプラローラーを成型しているランナーが始めて低摩擦素材になっている。 この低摩擦素材は、その名の通り摩擦が低いだけではなく、粘り強く磨耗にも強いため消耗が少ないという特徴があるので、寿命は従来より長いと思われる。 そのため、同ランナーに成型されているプラベアリングはハトメが必要なくなり、初代ミニ四駆シリーズからずっと続いてきた、ミニ四駆の伝統ともいえるハトメ軸受けが初めて廃されている。 代わりにプラベアリングが5個付属し、余剰分はカウンターギヤに使う様になっている。 カウンターギヤは基本的にベアリングなしでも問題なく、また従来は予備を含め5ツ封入されていたハトメが廃されているため、5個目は実質車軸受けの予備として考えてもいいだろう。 同ランナーに成形されているローラーは、当然ながら同じ素材なので、低摩擦素材のローラーが標準で付属している事になる。 標準でローラーが6個付属するシャーシはARが初である。 ただし、ビートマグナム プレミアムのようにボディの方にローラーが成形されているキットについては、段付きビスは4つしか付属しない。 これまた同ランナーに成形されているボディキャッチは、規格は今までと同じ(なので完全互換)だが新規造形のジェットノズル型になっている。 ジェットノズル型は、以前TZ用強化バッテリーホルダー・ボディキャッチセットなどにも付属したが、あちらは絞りノズル型だったのに対し、ARの物はアフターバーナー点火時のような末広がり型になっている。 少々取り付けが堅くなっていて、しかも低摩擦素材でツルツルなので、指先の力と器用さが或る程度ないと扱い辛い。 特に外すのは大変で、リヤステーが左右分割式でボディキャッチに指が届き易くなってるとは言え、実戦ではこの部分にはFRPを渡す事が殆どだろうし、率直に言って取り外しのしやすい他シャーシ(TZ・X系の物がお薦め)やGUPのボディキャッチに変えておいた方が良い。 シャーシは厳密には数通り存在し、スイッチ部位の刻印と金型で各3通り存在する。 1番金型の「18701-00」は、エアロアバンテ初期ロット同梱の物でシャーシ螺子穴の品質が安定せず、1発で緩くなるシャーシから数回迄耐えられるシャーシまで個体差が酷かった。 これを改善したのが「18701-01」でエアロサンダーショット以降の物(やがてアバンテにも波及)だが、螺子穴は緩い方で固定された。 エアロアバンテ赤SPで登場した2番金型は「18701-00」の刻印で、螺子穴の品質の安定性は不明。 一部のミニ四駆STAで扱うAO単品販売(¥320)もコレである。 2021年春頃より、「18701-02」型番が登場。 リヤのクラウンギヤとスパーギヤの間、具体的にはカウンターギヤカバー後部のツメに引っかかる部分に衝立が設けられており、走行中のカウンターギヤカバー外れによるトルク抜けが生じにくくなっている。 カラーバリエーションの解説 シャーシ 金型刻印 ロット刻印 素材 色 説明 無し(1番金型) 18701-00 通常ABS製 ブラック エアロアバンテで初採用。最初期ロットの宿命か、品質の個体間のバラつきが大きい。 18701-01 エアロサンダーショット以降の物。 ダークブルー エアロマンタレイJC2014Ltdにて。 メタリックグレー サイクロンマグナムPrmにて。 スモーク シャドウシャーク・イエロ-SPにて ポリカABS製 ホワイト AR強化シャーシにて ブラック エアロアバンテ・バイオレットSPにて エアロアバンテ・ブラックスペシャル エアロマンタレイ・ブラックスペシャル マッハビュレット・メタリックスペシャル 2 18701-00 通常ABS製 ブラック ミニ四駆STAの単品取扱い店舗にて。2014年10月時点での現行品。 メタリックグレー エアロアバンテレッドSPで採用。 シルバー エアロサンダーショットJC2013Ltdで初採用。 ショッキングピンク エアロマンタレイ ホワイトSPにて初採用。商品説明は「マゼンタ」 オレンジ ビートマグナムAR14にて レッド ARシャーシ(色彩)として。ミニ四駆STAにて限定取扱。 蛍光グリーン 蛍光オレンジ 蛍光イエロー ホワイト スラッシュリーパー・クリアレッドSP(以下SR-CRsp)にて ポリカABS製 エアロアバンテ・クリアオレンジSPにて 18701-02 通常ABS製 ブラック 2021年春頃より、キット付属品およびAO単品販売品がこちらに変更されている。カウンターギヤカバー後部のツメに引っかかる部分に衝立が設けられた。 メタリックグレー ポリカABS製 レッド ミニ四駆 オオカミ2にて初採用。こちらは通常ラインナップとして登場。 Aパーツ 色 素材 説明 ブラック POM エアロアバンテにて初採用。ランナーにはPOMの刻印があり、POM(ポリアセタールまたはポリオキシメチレン)素材であるのが判る。上記の通り、このランナーに軸受けも成型されているが、爆シードのオプションパーツでPOM軸受けが発売されているのを見て、ミニ四駆にも導入してくれと願うユーザーが少なからずいた。それが今回漸く実現したのである。 紅色 エアロアバンテレッドSPにて初採用。 イエローオレンジ エアロサンダーショットJC2013Ltdにて。説明は「オレンジ」 桜色 エアロマンタレイホワイトSPにて採用。商品説明は「(淡い)ピンク」 グレー SR-CRspにて ブルー エアロアバンテクリアブルーSPにて ジャーマングレー エアロマンタレイJC2014Ltdにて イエロー シャドウシャーク・イエローSPにて 蛍光グリーン ARシャーシ(色彩)にて 蛍光オレンジ 蛍光イエロー ARシャーシ用GUP ARシャーシ用に最適化されているグレードアップパーツ。 しかし規格は他のシャーシと共通なものが多いため、流用も可能。 後発な事もあり、優秀な物が多い。 商品 税込価格 説明 ARシャーシFRPフロントワイドステー ¥273 通常のワイドステーに加え17mmローラーを装着することが可能。穴が増えた分、強度は不安 ARシャーシFRPリヤワイドステー ¥315 ARシャーシファーストトライパーツセット ¥945 前2者とマスダンパーライト2個、たからばこセッティングの為の六角マウント類に13mm低摩擦プラローラーが付属。 HG ARシャーシカーボンフロントワイドステー ¥966 限定品。厚さ2mmで強度と軽さのバランスがいいが、値段が高い。 HG ARシャーシカーボンリアワイドステー ¥1,008 ARシャーシ セッティングギヤセット ¥945 標準ギアから超速ギアまでの全種と620ボールベアリング、フッ素コートギアシャフト、中空プロペラシャフト、カーボン製のヘリカルクラウンギヤのセット ARシャーシブレーキセット ¥378 ブラック(ブレーキ弱め)とグレー(ブレーキ強め)の2種類のスポンジシートが付属。またブレーキバーの逆側はスキッドバーと成っており、スポンジ側をシャーシ方向に装着する事で、キット同様にリヤスキッドバー(但し上位互換版)としての利用が可能。プラスチック製のためやや強度に不安アリ ARシャーシサイドマスダンパーセット ¥651 シャーシ外側に張り出した(XXシャーシEvo.1の物に近い)形状のFRPプレートにマスダンパーを装着。エアロアバンテでは、プレートは放射状に取り付けないとバージボードに干渉する。マスダンパーは新規設計で、シリンダーウェイトとボウルウェイトの2部構成。穴があけられている為、ナット分、重心低下の役割も ボールリンクマスダンパー(6角ウェイト) ¥504 AR/MAではリヤステー部分に設置してプチ提灯マスダンパーとして機能させるのが、開発側の前提 フロントワイドスライドダンパー ¥462 X系を除くMS以降の全シャーシに取付可能。差詰めスライドワイドローラーステーのAR版 リヤワイドスライドダンパー VSがフォルダー化?した今、フォルダー化されていないのはこのARシャーシのみです。なんか不恰好なんですけど、どうにか出来ませんか? -- 名無しさん (2020-04-04 11 52 20) ARがシリーズ化するほど出てないからフォルダ化する意味が無いだけであって、フォルダ化はいつでも出来るんだよね。手間増えるだけだからやるつもりはないけど -- 名無しさん (2020-04-04 12 19 16) 2021/6月末あたりからARシャーシの金型が変わって18701-02刻印の物が出てきたらしい -- 名無しさん (2021-07-04 23 36 32) なかなか速く走らせられなくてつらい -- 名無しさん (2023-05-08 22 52 19) MAもそうですけど、一体成形な分、個体ごとの当たり外れの差も顕著という感じはします -- 名無しさん (2023-05-09 03 05 47) そもそもARシャーシは構造上の欠陥が多すぎて、速く走りたいなら別のシャーシ選ぶか1からシャーシ設計したほうがマシだからなあ。 -- 名無しさん (2023-05-09 05 04 08) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●Item No:17003 ●本体価格1,000円→本体価格1,200円→本体価格1,400円(2019年10月改定) ●1987年12月17日発売 【本体内容】 シャーシはワイルドミニ四駆の標準的な仕様。 角ばったボックスタイプのイエローのボディが特徴。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ四駆郎 7巻にて、白鯨亭のムサシの仲間のマシンとして登場。 白鯨(モビーディック)と肩を並べて走り、白鯨と同じ左右の駆動系を独立させてドライブシャフトをオミットする改造が施されていた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17003lunchbox/index.htm 【備考】 バリエーションキットとして、清水エスパルス仕様が登場。 コンクールデレガンスでは大きなボディを活かした痛車化や後部を切り取り軽トラ化などの改造が行われることが多い。 車種は全体的なフォルムはシボレーバン(シェビーバン)の3代目が近いが、ライト回りは2代目の意匠になっている
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅103mm ●Item No:94734 ●本体価格4,800円 ●2010年6月12日(土)ごろ限定発売。 【本体内容】 当時このキットのみの専用シルバーカラーのABS製VSシャーシ(後にファイヤードラゴン プレミアムにも採用されてる)を中心に、フロント・リヤのFRPローラーステーや専用カラー(本体がブラック、リングは赤)の19mmプラリンローラー、何よりこのキットのみに付属するVSシャーシ用FRP製アンダーガードが付属。 FRP製アンダーガードはフロントプレートとメインプレートに分かれ、2つ合わせることでほぼシャーシ全面を覆ってしまう強力な装備! 注目の1品だ。 ただし欠点として、フロントホイールのトレッドが制限されてしまうので注意が必要。 さらにホイールはカーボン入り大径ナローライトウェイトホイール、タイヤは赤のハードバレルタイヤが付属する。 その他、専用の皿ビス類、レッドアルマイトの各種アルミスペーサーも付属。 レッドのアルミスペーサーも、つい最近までこのキットのみだった。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620ボールベアリングは付属しないので、別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 部分的にパーツに魅力を感じて購入するヒトが多かった感じ? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94734vs_evo1/index.htm 【備考】 ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 ↑の画像ではローラーとスペーサーの小袋はバラで入っていたが、同時に買ったものなのになぜか このように全て同じ袋に封入されているモノがある等バラつきがある。 ちなみに皿ビスは最近まで単品での市販はされていないが、実はカスタマーで注文できたりした。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:18077 ●本体価格1,000円 ●2013年2月9日(土)発売 【本体内容】 アスチュートJr.のRS版。 シャーシはシルバーのABS製S2。ギヤケースなどのAランナーはガンメタルカラーのABS製。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 マンタレイタイプのブラックメッキホイールにレーシングスリックタイヤ装備。 スタンダードラインナップで色つきメッキホイールが標準で付属する初のキット。 メタリック仕様のホイルシールがセット。 タミヤモデラーズギャラリー 2014 会場など、公式イベント限定でレッドメッキバージョンも販売。 価格は1200円(税別)。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18077astute_rs/index.htm 【備考】 レーシングミク仕様から2週間経たないうちに発売される、怒涛のアスチュートラッシュで・・・ しかしそちらは発売延期で、どちらが先に発売されるか解らなくなったでござるの巻。 トップフォースは発展型のエボリューションがRS化されたのに、こちらはなぜか初代のRS化である。 選定基準は謎。
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[基本データ] ホイールべース:83mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-4(TYPE-2?)をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 採用キットはクリムゾングローリー、ネオ・バーニングサン、エアロソリチュードの三種。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる モーターが通常とは逆回転のため、それようの慣らしが必要だったり 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に発売されたためリヤローラーステーの取り付け部が標準で整形されているため、無改造で各種ステーが装着可能。 バンパーはTYPE-2、TYPE-4と似たような形のため強度が低いのに加え、材質の関係からか折れやすいとも言われる。そのため、バンパーの補強は特に気を使う必要がある。 ちなみにZEROと同じでフロントバンパーのネジ穴の形状で前期型と後期型(現行型)があり、やはりZEROと同じで前期型のフロントバンパーは狭い方のネジ穴(72mm)が貫通しておらず、反対側は半球状になっている。 また、前期型はスラストが全くない(むしろ若干上向き?)だが後期型はわずかにダウンスラストが設けられている。 SFMと同様、スイッチ部分にも問題を抱えている。 やはり、信頼性が低く(走行中OFFになりやすい)金具の変形を招きやすくなっている。 そしてやっぱりビートマグナム型リヤステーもリヤギヤケースに干渉しちゃう・・・ (あぁやっぱり浮くのね) 15412 カーボン強化リヤダブルローラー(3点固定タイプ)がFM&SUPER FMシャーシに対応しているのでリヤステーを使用するのであればこれ一択。(一点止めでの固定) その他、大体TYPE-2、TYPE-4と同じ。無改造で超速ギヤが使えないのも同じ。 使ったら使ったでレギュアウトなのも同じ。 またギヤボックスの構造が違うせいで、SFMキットのボディとは一切互換性が無かったりする。 ちなみに、駆動系に関しては後のSFMより優秀な模様。比較的簡単な改造でかなり静かになり、結構なスピードが出る。 とくにTYPE-2由来の構造を持ったフロント側ギヤケースは高い精度を誇り、僅かなクリアランス調整を行うだけで十分(物によっては必要ない)。 2023年の時点でシャーシ単体が手に入り、FM駆動かつプロペラシャフトが2mm軸なので金属8Tピニオンと差し替えることにより硬いオレンジクラウンやカーボンクラウンを慣らすFM用ワークマシンとして使用可能。 [カラーバリエーション] グレー(ブラウングレー) 全てのFMマシン共通の色。 キットではこの色以外に採用例はない。 レッド(ポリカABS) 2011年10月末発売の限定GUP。ポリカABS樹脂の強化タイプ。 これ以前にお楽しみ抽選会でも配られていたようだ。 ギヤカバーやバッテリーホルダーなどもポリカABS製。 同じくフロントミッドシップのスーパーFMシャーシにも強化タイプが発売されたが、こちらの方が精度の面などで人気があったためか、発売が後だったのにもかかわらず先に売り切れていることが多いw 2016年1月9日に再販。 2023年時点でも入手可能でパーツ単位で入手できるターミナルB、プロペラシャフトB、タイプ2以降の片軸用ギア、G-2ギア(オレンジクラウン)、ツバ無しギアシャフトを使えば組み立て可能だが、組み立て説明書が付属していないので注意(モーター回りはほぼ共通しているが、スイッチ部のA2パーツはシャーシに差し込んでから左側にスライドさせ固定させ、スイッチとシャーシの隙間に前輪部の金具を通して固定させる) ブラック(ポリカABS) レッドと同じくお楽しみ抽選会で配布。 残念ながらこちらは2014年10月現在 一般発売されていない。